治療事例
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10代 男性 西馬込在住
学校で「てんか」という遊びをしていて、ボールが親指に当たって痛めてしまい来院。
腫れ、内出血、圧痛、指を反らすと痛みがCM関節という部分にありました。
親指の付け根のふくらんだ部分にある関節で、ボールが当たって指がもともと動く範囲以上に強制されて痛めていました。
骨折は触診や視診などの検査からは大丈夫そうで、捻挫と判断しました。
もちろん骨折の疑いがある場合は整形外科を受診してもらいます。
(接骨院・整骨院ではレントゲンを撮る事ができない為です)
整骨院は「ほねつぎ」ともいわれ、骨折や脱臼などの整復や施術を行うところでもあります。
そのために専門学校で学び、「柔道整復師」という国家資格を持っています。
当院の施術者はもちろん皆、柔道整復師の国家資格を持っていますので、どうぞご安心下さい。
話しは反れましたが、この方の場合はアイシングを15分行い、パットと包帯で圧迫固定を行いました。
2日後には腫れや圧痛は軽減し、思いっきり反らすと痛みがあるくらいに回復しました。
あと1週間くらいで治癒できそうな、いい経過を辿っています。
詳細2019.4.18
20代 女性 西馬込付近のバトミントンクラブに所属
新しい打ち方を練習していて肩を痛めてしまったみたいです。
肩を挙げるのも困難な状態でした。
普段と違う打ち方をしすぎて筋肉に負担がかかってしまったのは明らかでした。
診てみると上腕二頭筋という筋肉だけとても硬くなっていました。
この筋肉にたいし操体法という筋肉をほぐす施術を行い肩を挙げてもらうと
ほとんど痛み無く挙げる事ができました。
筋肉の硬さだけが原因の痛みは柔らかくなればすぐに痛みは無くなります。
と、言ってもそう簡単には柔らかくなりませんがね(ー_ー)!!
詳細2019.4.19
10代 女性
部活動でバスケットボールをしていて、シュートの着地の時に内側に捻ってしまいました。
その時点で止めてアイシングをして、部活後に来院されました。
圧痛(押すと痛い)・歩行痛・足首を動かすと痛みが強く、腫れも強く出ていました。
1週間は安静にしてほしかったのですが、どうしても部活をやりたい、との事なので、すだれで固定をしました。
当院では早期改善に向けて、状態に応じてすだれや厚紙などの固定具を作成しています!
受傷してすぐは特にしっかりした固定が大事で、それにより経過も変わってきます。
この方は3日後に部活をしましたが、少し痛いくらいでプレイできたので良かったです。
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2019.4.13
20代 男性 仲池上在住
普段デスクワークをしており、週に何回かフィットネスジムへ赴きトレーニングをしている方が腰を痛めて来院されました。
椅子に座ってから立ち上がる時の腰の痛み、歩いていて腰が痛くなり真っすぐ歩けないなどといった症状がありました。
普段から腰痛を持っており、今回は休んでいても良くならなかったので来院されました。
お話をお伺いしていくと、身体の歪みも気にしていました。お身体を確認していくと歪みが出ている個所が多く、矯正が必要な状態でした。
今回は腰の痛みを改善するのと、歪みを腰の部分から整えていくためにモルフォセラピーを使用しました。
初回の施術終了後、腰の両側にあった腰の痛みが片方だけになっていたので改善がみられました。ただ、歪みは大きく変わっていませんでした。歪みの矯正は人にもよりますが、時間がかかる方が多いです。
今後も注意してみていきます。
詳細2019.4.16
30代 女性 西馬込在住
月に1度メンテナンスで通われている方です。
先日ご来院されたとき、声がほとんど出ていなかった。理由を聞くと、風邪を引いて治ったのだが
声がかすかすで出なくなってしまったと言う。
以前にも声がかすかすで出なくなってしまった方で、施術(モルフォセラピー)を行い改善した経験があったので
今回も喉回りの背骨をモルフォセラピーにて矯正した。
結果、声は8割出るようになった。
なぜこのようになってしまったかというと
頚椎(首の背骨)がズレてしまう事で、間接的に喉を圧迫してしまい声が出にくくなってしまったのだ。
通常であれば声は出にくくならないが、風邪を引き金にこのようになってしまったのだと考えられる。
風邪で声が出にくいのは頚椎のズレの可能性があります。
そんな方は、整体を受けてみてはいかがですか?
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2019.4.12
30代 男性 会社員 上池台在住
ご友人の方とフットサルを久々に行い、右足首を痛めた男性が来院されました。
フットサルの最中に転倒し捻り受傷しました。フットサル最中は痛くなかったのですが、終了後痛みが強くなってきたとのこと。
来院時の、右足首は左足首に比べて、やや腫れており、内反動作にて少し前距腓靭帯部に痛みが出ている状態でした。初回の施術において最も大切になるのは、包帯処置になります。
包帯で圧迫、固定を行うことで、組織回復が促進され、損傷した部位を動かさずに済むからです。症状に応じてですが、今回は包帯を、包帯が巻けない方はテーピングをさせて頂いてます。
初回時から、二回目、三回目の施術で痛みの感じかなり収まりつつあります。
注意して経過を観察して頂きます。
詳細2019.4.10
10代 男性
サッカーをしていて、走る際に股関節が痛くなり来院しました。
新学年になり、運動量が増え股関節にかかり痛みになりました。
しかし、左右同じように股関節を使っているのに、なぜ右脚だけ痛むのでしょう?
答えは簡単でした。
骨盤のゆがみが強く、それが原因で片足に負担がかかったのです。
3回整体と保険治療の併用で改善しました。
ケガも、早く治すためにはバランスを整えたほうがいいですね。
詳細2019.4.10
池上在住 20代 男性
数年前野球をしていて右肩を痛めたため、整形外科を受診しました。
画像検査では異常が無く、筋力トレーニングの指導をされたそうです。
その後は筋力トレーニングをして野球も続けていき、痛みは減っているけれど完全には取りきれない状態でした。
これから野球のシーズンに入るのでなんとかしてほしい!!と、来院されました。
肩の動作時の痛みやつまり感、ひっかかり感があり、投球動作でも痛みがあります。
筋トレもしっかりやっているので、筋力不足が問題ではなくて他に問題があると考え、いろいろと調べてみると肩甲骨のズレが大きくありました。
肩を動かす時は肩甲骨もいっしょに動くので、肩甲骨のズレがあると肩の動きの制限や痛みが出ます。
ここが原因と考え、モルフォセラピーでズレを調整したところ、肩の動作がスムーズになり痛みも軽減しました。
ズレの原因に姿勢の悪さがあり、日常生活での姿勢の指導と、自分でできる調整法をお伝えして、野球練習に臨んでもらいます。
経過は1週間後にまた書きたいと思います。
詳細2019.4.4
40代 女性
先日、ちょっとした段差につまずき、足を捻ってしまった方が来院しました。
1週間の経過が過ぎてからの来院でした。
内出血が出ていて、正常に歩行ができていない状態です。
患者様は、ほっとけばそのうちと言う認識だったようです。
包帯での強い固定になりました。
最近、足の捻挫が増えています。
少しでも捻ってしまったら、すぐのに来院しましょう。
詳細2019.4.4
40代 男性 会社員 西馬込在住 ぎっくり腰経験有り
普段は趣味でサイクリングをしている方で、初診は12月でした。その時は軽いぎっくり腰を起こしており、デスクワークの仕事中は腰が痛くて座っていられない状態でした。
その時の症状は2週間が経つ頃では強い痛みなどはなく、腰の張り感のみを訴えておりました。
その症状も1ヶ月が経つ頃ではすっかり無くなっており、調子も良かったです。
ところが、3月の中旬に朝準備をしていたところ、前かがみになった際に腰に痛みを感じ、再び腰を怪我してしまいました。前屈、歩行、長時間の座位だと腰の部分に痛みを感じ、同じ体勢を取り続けることができませんでした。
3月の中旬といえば、急に暑くなったり、寒くなったりと、季節の変わり目であり、寒暖差がかなりあったと思います。
本人の状態としては、かなり良かったのですが、急な寒さなどで身体は普段よりも圧を感じることが多いでしょう。
暖かい時ほど身体は柔らかくなり、寒い時ほど身体は硬くなります。今回は可動以上動かしてしまったのではないかと考えております。もっと本人に伝えられるところもあったと思います。最後まできちんとお身体に向き合っていきたいと思いました。
詳細
2019.4.3