治療事例
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60代 女性
膝痛で通われていた方でした。膝痛は改善され始めたころ、ふと言われました。
「私、平熱が35.8なんです。平熱が低すぎると病気とかになりやすかったり
すでになってたりしますよね」
ですがそのような症状が出ていないのでこの方は大丈夫と判断しました。
他に体温が低くなる原因として背骨(脊椎、骨盤)のズレが
関係している場合があります。
背骨の前方や側方には大動脈や小動脈あります。
ですので背骨がズレることで血管が圧迫され血流が悪くなり体温が下がります。
全身的な整体をモルフォセラピーにて数回行ったところ
平熱が36.1に上がりました。
ご本人も嬉しそうで平熱が上がってから少し身体も軽い気がすると
おっしゃっていました。
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2018.11.16
西馬込在勤 30代 男性
趣味で走っていて、フルマラソンの大会に向けて走る距離を伸ばしたら足の裏が痛くなりました。
朝起きて足をつく時の痛みや歩き始めの痛みが強く出るとの事です。
検査をすると、『足底腱膜炎』が疑われます。
足底腱膜炎とは?
この方の場合、走る距離を伸ばしたことで、足底がガチガチになっていました。
足のアーチの低下もみられ、そのことにより痛みが生じています。
片足にだけ症状が出ているため、骨盤の状態を確認すると、ズレも出ていました。
治療は整体(モルフォセラピー)で骨盤のズレを整えていきます。
そして足底の固さを取り除いていきます。
足首や足の指がとても硬く、動きが悪くなっていたので、可動をつける治療も行います。
足首や指の固さは足底腱膜炎だけでなく、足のトラブルが起こりやすいので、セルフケアもお伝えして毎日やってもらいます。
これにより症状は軽減したので、11月23日のフルマラソンも無事に出られそうで一安心です。
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2018.11.8
40代 女性
階段で転倒し左肩をぶつけた方でした。
主訴・・・安静時の痛み 動作時の痛み 可動域制限
私の診立て・・・腱板損傷 骨盤と頸椎のズレが大きい
治療・・・モルフォセラピーによる骨格矯正と筋肉治療
治療箇所・・・肩 首 骨盤
1ヶ月間、肩と首の治療を中心として行い痛みは殆どなくなりましたが肩を動かした時のダルさと引っかかり感が残っていました。
1ヶ月を過ぎた時に骨盤のズレをモルフォセラピーにて戻したところダルさと引っかかり感が無くなりました。
それはなぜかと言うと
脳と脊髄には髄液という液が流れています。
これが骨盤のズレにより循環が悪くなると関節などの可動域制限がでてきます。
なので骨盤のズレを戻した事により全身の髄液循環が良くなりダルさや引っかかり感が
無くなったと言うわけです。
今も治療中ですが、2週間もすれば治るでしょう。
ケガだからと言って痛い部分だけに原因があるわけではありません!
原因をしっかりと見極め治療する事が大切です。
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2018.11.9
30代 女性
1週間前、椅子から立ち上がった際に腰の部分に痛みを感じて、来院されました。
来院時は産後1ヵ月の状態。骨盤のゆがみも気にされていたので、腰の筋肉治療と骨盤の矯正のメニューを行いました。
産後はホルモン分泌量が安定しないため、骨盤などはズレやすいです。
治療当初は痛みが出やすかったですが、10日の治療で痛みはかなり抑えることが出来ました。
今は骨盤のズレを出にくくする施術を中心にしております。
今後もメンテナンスを続けていく予定です。
詳細2018.11.15
50代 女性 立ち仕事
趣味でサッカーをされている方です。
サッカーをしていた最中に、足首を捻ってしまい、来院されました。捻った際にアキレス腱も痛めてしまったようなので、そちらを治療する事にしました。
当初は、テーピングで圧迫を行いながら、筋肉の緊張を取る施術を行っておりました。順調に痛みや硬さも取れてきたのですが、どうしてもふくらはぎの張り感が残り、日常生活に違和感を訴えるようになりました。
骨盤矯正のメニューを行なっていましたので、背骨と骨盤のズレを確認したところ腰の部分の背骨にズレを確認することが出来ました。
その骨を矯正した後に張り感、違和感を確認してもらいました。張り感、違和感共に無くなっておりました。
今回のように「ただの捻挫」から、骨がズレて治りを悪くしている事があります。一刻も早い復帰を考えるのであれば、矯正も必要になる場合がありそうですね。
今回使用した矯正はモルフォセラピーになります。
詳細2018.11.1
50代 男性
車を停車中に後ろから追突されてしまい、交通事故で来院されました。
一番つらいのは、背中から首にかけてのむち打ち症状の痛みが強く、治療で患部を押すことが出来ないくらいでした。
整形外科にも通っていますが、経過が良くなく2カ所の院を併用しながらの治療方針になりました。
事故の治療では、2カ所の院を通う事は可能です。
しかし、1日で整形と接骨院の2カ所を行ってはいけません。
このように事故の治療は、通常の保険の治療と違うルールがあります。
今後も、治療経過と事故のルールを載せていきます。
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2018.10.31
中学2年生 女の子
チアリーディングの選手でトップと言って上に乗る選手の子でした。
上から落ちてしまい足を着いた際捻ってしまい痛いとご来院されました。
軽度の腫れ 歩行時の痛み 運動時の痛み 押した時の痛み がありました。
1週間はしっかりと冷やし、筋肉をほぐし経過を見ていましたが、腫れは無くなるも痛みが
なかなか無くなりっませんでした。
再度本人に足を捻った時の状況を聞くと友達とぶつかり転倒したと言っていました。
その話を聞き身体を全体的に診たところ、骨盤のズレと腰骨のズレが明確に診られました。
そこをモルフォセラピーにて矯正したところ痛みが無くなりました。
なぜ骨盤矯正で痛みが無くなったのかと言うと
骨盤回りから足に向かって神経が伸びています。その神経が転倒した時
骨盤がズレ、圧迫され痛みが出ていたのです。
皆さんも捻挫の痛みが神経痛かもしれませんよ?
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2018.11.2
西馬込在住 70代女性
趣味のテニスを楽しんで、その時は何ともなかったのですが、夜になり膝が痛くなってしまいました。
翌日もあまり痛みは変わらずに来院されました。
歩行・しゃがみ動作・階段昇降時に膝の外側に痛みが出ます。
熱感は少しあり、押しても少し痛みがあります。
特に捻ったりぶつけたりしたわけではないので、靭帯の損傷などはありませんでした。
こういう場合に疑われるのは、膝を動かす筋肉の問題です。
太ももの筋肉は膝の曲げ伸ばしの際に使われます。
触ると太ももの前側の筋肉と外側の筋肉の緊張が強く、それが原因で膝に痛みを出していると考えられました。
そこでその筋肉を緩ませる施術を行ったところ、しゃがみ動作が楽にできるようになりました。
膝が痛くても、原因は膝以外にあるということがわかる症例でした。
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2018.11.1
南馬込在住 30代男性
赤ちゃんをお風呂に入れるために抱き上げた瞬間にぎっくり腰になってしまいました。
デスクワーク、運動不足により日頃から腰に重さや違和感があったそうです。
その日は湿布を貼ってすぐに寝て、翌日の朝来院されました。
来院時は座っている事も立っている事も辛く、横向きで寝ている状態は大丈夫でした。
こういう場合は横向きのまま施術を行います。
モルフォセラピーは横向きでも施術ができます!!
モルフォセラピーで丁寧にズレを矯正し、立ち上がってもらいました。
すると、立っても歩いても痛みが10から4に減りました。
座ることもできたので、座った状態で再度モルフォセラピーを施すと、痛みは2まで改善しました。
モルフォセラピーの抜群の効果を実感する症例でした。
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2018.10.25