治療事例
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20代 女性
昔から肩こりがありここ最近は肩こりが強くなっていて悩まされている方でした。
数年前は、マッサージや指圧によりすぐに解消していたものの、最近ではあまり解消されなかったそうです。
肩こりの原因の筋肉で多いのは
など背中の筋肉が大半です。
しかしこの方は、背中の筋肉だけが凝っているだけでなく、首の前の斜角筋という筋肉が
物凄く凝っていました。
斜角筋は首から肋骨に着く筋肉で、この筋肉が収縮し固まると、肋骨を上に引き上げ
肩がすぼまり肩が凝ってしまいます。
ですので、マッサージで背中をほぐしても肩こりは解消されなかったのでしょう。
治療はモルフォセラピーにて首、肋骨、の矯正をメインに行いました。
数回の治療で肩こりは改善し、今は月に一度のメンテナンス矯正で肩こりが酷くなる事はない状態です。
なかなか解消されないのあなたの肩こりの原因は斜角筋かもしれませんよ?
肩こりについて詳しくはこちら
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詳細2019.1.18
30代女性 西馬込在住
年始に座っていて立ち上がる時に腰を痛めてしまった。
動くのも辛かったが帰省のため長時間新幹線に乗りさらに痛みが強くなり来院。
真っすぐに立てず腰を曲げた状態で来院し、どの動作でも痛みがありました。
足のしびれや知覚の異常は無かったです。
座位で触診すると、腰椎と骨盤にズレを認めました。
このズレを抑え込んだ状態で立ってもらうと、真っすぐに立てるようになったため、このズレが痛みの原因だと判断しました。
治療はモルフォセラピーを行い、ズレを矯正しました。
すると痛みは残りますが真っすぐ立てるようになり動作痛も軽減されました。
子育て中のお母さんなので、どうしても家事や育児をしなくてはなりません。
そこで、日常生活での負担軽減のためコルセットを処方しました。
当院おすすめのコルセットで、動いてもずれにくく、軽い力でギュッと締めることができます。
治療も大事ですが日常生活で負担をかけない事も大事ですので、このようにコルセットやサポーターなどを必要に応じてすすめています。
詳細
2019.1.9
50代 男性 会社員
引っ越しの最中に物を下から持ち上げようとした時に、ピキっと腰に違和感を感じて来院されました。
来院時の歩行に問題はなかったが、立っている時の姿勢は少し前かがみの状態で、ベッドに座っている時にお尻に痛みを感じていた。
検査などを進めていくと、側屈(左右に身体を倒す動作)にて痛みが出ていた。
炎症反応も少なかったので指圧治療とモルフォセラピーを用いた骨格治療を行った。
初回の治療において座っている時のお尻の痛みは緩和されていた。
5回の治療にて痛みはかなりなくなっていたが、腰の張り感が取れていなかった。
そこで、肩甲骨からのアプローチを試みた。
肩甲骨は左右の腕がついている部分で、姿勢に大きく関わっている。
普段デスクワークをしている方々は肩甲骨の動きが固まっている人や、肩甲骨の位置が悪い人が多い。
その時の施術では、モルフォセラピーによる肩甲骨の矯正をさせていただいた。
肩甲骨の矯正をすることで肩甲骨の位置が正常な位置に近づいてくるので、姿勢の変化も出てくる方が多い。
肩甲骨の施術をさせて頂いた次の施術では、張り感も変化も大きかった。
今後も姿勢などもみて経過を追っていく。
詳細2019.1.9
西馬込在住 50代女性
自宅の掃除中、掃除機をかけていて無理に捻って腰を痛めて来院されました。
腰を曲げたり伸ばしたり、左右に捻る動作で痛みがあり、
寝たり起き上がったりすることも辛いです。
いわゆるぎっくり腰になっています。
痛みが強く、熱感もあり、先ずはアイシングをして痛みと熱を引かせます。
その後モルフォセラピーで骨盤と背骨の調整を行い、来院時よりも動けるようになりました。
治療後、どうしても外出しなくてはいけないとの事なので、コルセットを出しました。
そして無事に外出ができて、1週間程度で痛みもほぼ無くなっています。
当院では患者さんの状態などによりコルセットやサポーターなどをオススメしています。
年末になると大掃除で腰を痛める方が毎年いますので、皆さんお気を付け下さい!!
年末は12月29日(土)9:30~13:00まで診療しています。
詳細2018.12.20