先日投稿させて頂いた脊柱管狭窄症による間欠性跛行と痺れが出てしまう方の治療経過です。
2ヶ月前はどこえ行くにも50mで一度休まなければ痺れが出てしまいました。
2ヶ月間の治療を経て今では自宅から駅までの1km弱を休まず歩けるようになっています。
日によって1kmも何度か休む事もありますが、痺れと休む頻度は確実に減っています。
身体の良い変化としては、仙骨と腸骨(骨盤)が安定したこと。下半身の筋肉が平均的に緩んだこと。
身体の改善すべきことは、腰椎の3番と5番を正しい位置で安定させることです。
これが出きれば間欠性跛行なしの生活が過ごせるでしょう!!
2018.3.6