治療事例
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40代 女性 デスクワーク系の仕事
今年の5、7、8月において3回の捻挫を経験した。3回目に捻ったときに来院された。
他の1、2回目の時は自分で湿布を貼りつつ過ごしたそうです。ただ、2回目の時の捻挫がかなりひどかったらしくその後遺症が今もあったそうです。
今回の捻挫は歩いている時に捻りました。外くるぶしの部分が腫れており、内返しの動きをした時に靭帯の部分も痛めておりました。
処置としては腫れている部分の包帯による圧迫とアイシングを初期に行いました。包帯による圧迫を5日間継続して行ったところ、外くるぶしの腫れと痛みがかなり軽減され、少し動かしたときに生じる痛みが残りました。
そこからは足首の調整を治療のたびに行い、経過が悪ければ、物理療法(いわゆる電気治療器具)を用いて早期回復をはかります。
2018.9.17