治療事例
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30代、女性、西馬込在住
フットサルをしていてある日足の裏が痛くなったという事で来院されました。
歩くだけでも相当痛そうな状態です。
お身体を診ていくと足のアーチが低下しているのと下腿部の筋肉が張っているのと、腰の骨がズレていました。
アーチの低下を防ぐためにも足の裏の調整と下腿部の筋肉の調整、骨のズレを調整していきました。
足底筋とはその名の通り足の裏に付いている筋肉なので足のアーチが低下すればするほど足底筋にかかってくる負担が大きくなり、足の裏が痛くなったりします。
アーチが低下すると前脛骨筋・後脛骨筋・腓骨筋・腓腹筋・ヒラメ筋にも負担がかかってきます。
この筋肉たちは全て足の裏にある骨に付着しているので、アーチが崩れると張ってしまいます。
腰の骨というのは足にかけて神経の出所になっているとことです。
神経の伝導が悪かったりすると筋肉に対して刺激がしっかりと伝わらなかったりもするので、その通りを良くするためにも腰の骨の矯正も行いました。
数回通って頂いて今では鋭い痛みもなく、歩けないほどの痛みも無くなりました。
アーチ自体も完璧に戻す事が出来ないのでほんの少しの痛みが残るぐらいまでになりました。
もしお身体でお困りの方は是非お近くの治療院に足を運んで下さい。
2019.7.31