治療事例
HOME > 治療事例
HOME > 治療事例
10代 男性 西馬込在住
学校で「てんか」という遊びをしていて、ボールが親指に当たって痛めてしまい来院。
腫れ、内出血、圧痛、指を反らすと痛みがCM関節という部分にありました。
親指の付け根のふくらんだ部分にある関節で、ボールが当たって指がもともと動く範囲以上に強制されて痛めていました。
骨折は触診や視診などの検査からは大丈夫そうで、捻挫と判断しました。
もちろん骨折の疑いがある場合は整形外科を受診してもらいます。
(接骨院・整骨院ではレントゲンを撮る事ができない為です)
整骨院は「ほねつぎ」ともいわれ、骨折や脱臼などの整復や施術を行うところでもあります。
そのために専門学校で学び、「柔道整復師」という国家資格を持っています。
当院の施術者はもちろん皆、柔道整復師の国家資格を持っていますので、どうぞご安心下さい。
話しは反れましたが、この方の場合はアイシングを15分行い、パットと包帯で圧迫固定を行いました。
2日後には腫れや圧痛は軽減し、思いっきり反らすと痛みがあるくらいに回復しました。
あと1週間くらいで治癒できそうな、いい経過を辿っています。
2019.4.18