治療事例
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30代 男性
昼寝をして起き上がった際に、右目がチカチカして目が見えずらいのと頭痛がするとの事で、来院されました。
『昼寝をすると頭痛になる事が多い気がするが、すぐ治るし、視野が狭くなったことは無い』との事でした。
片頭痛の症状に似ているため、頚椎の調整をしました。
すぐによくなり、スッキリして帰宅されましたが、そもそもなぜ片頭痛は発生してしまうのでしょうか?
それは、交感神経が優位な状態が続くと、瞳孔が開き光をいっぱい目に取り入れて、情報を広いやすくするのです。
しかし、瞳孔を開き続けるのには限界がありその為、目がチカチカすると言った症状に襲われ、強い頭痛が発生してしまうのです。
自律神経の入れ替えがしっかりできていれば、このような症状に襲われることは無いのです。
モルフォセラピーでは、このような自律神経の症状は治まりやすいので、お困りの方は是非お問い合わせください。
2019.11.13