治療事例
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40代 女性
階段で転倒し左肩をぶつけた方でした。
主訴・・・安静時の痛み 動作時の痛み 可動域制限
私の診立て・・・腱板損傷 骨盤と頸椎のズレが大きい
治療・・・モルフォセラピーによる骨格矯正と筋肉治療
治療箇所・・・肩 首 骨盤
1ヶ月間、肩と首の治療を中心として行い痛みは殆どなくなりましたが肩を動かした時のダルさと引っかかり感が残っていました。
1ヶ月を過ぎた時に骨盤のズレをモルフォセラピーにて戻したところダルさと引っかかり感が無くなりました。
それはなぜかと言うと
脳と脊髄には髄液という液が流れています。
これが骨盤のズレにより循環が悪くなると関節などの可動域制限がでてきます。
なので骨盤のズレを戻した事により全身の髄液循環が良くなりダルさや引っかかり感が
無くなったと言うわけです。
今も治療中ですが、2週間もすれば治るでしょう。
ケガだからと言って痛い部分だけに原因があるわけではありません!
原因をしっかりと見極め治療する事が大切です。
2018.11.9