治療事例
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30代 男性 西馬込勤務 事務仕事
テーブルを動かした時に壁に指を挟んでしまい来院。
内出血、腫れがあり、押した時の痛みや動かした時の痛みがありました。
触診などの検査では骨折の疑いは無かったので、まずは氷で冷やしました。
15分ほど氷を直接患部に当てて冷やし、包帯で固定をしました。
自宅でも氷で冷やしてもらい、翌日には痛みが半分程度になっていました。1週間もあれば完治しそうです。
このように急性期の外傷(挟んだり、転んで捻ったり、ぶつけたりなど)は、まず氷で冷やす事がとても大事になります。
初期の処置は、「RICEの法則」といわれています。
もしお怪我をされてしまった時には思い出して下さい。そして早く最適な処置をして、最短で治しましょう!
2020.3.4