治療事例
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10代 女子中学生
学校の健康診断で側弯症と言われ、整形外科を受診し側弯症と診断された。
その後、側弯症を治すため、矯正用の椅子を購入した。
数週間が経過したがあまり変わらず、椅子で矯正し続けていたら右の腰に激痛が走った。
それから痛みは増し、普通に座っていても腰が痛くストレスを感じていた。
側弯症を治すためではなく、腰の痛みを緩和させたくて当院に来院された。
診てみると確かに背骨が側弯していた。それと同時に骨盤(腸骨、仙骨)の歪みも、ものすごく診られた。
骨盤を矯正してみると痛みが少し緩和し、動きも少し動きやすくなっていた。一番びっくりしたのは側弯が軽減していた。
その後、5回の整体を行い、骨盤は安定し側弯もなくなった。
今回の側弯症は、もともと骨盤の歪みが大きかったため上に乗っている背骨も歪み側弯しているように見えたと考えられます。
皆様も側弯症と診断されたからと言って絶対治らないとは限りません。
一度お近くの治療院を受診してみて下さい!
2018.4.8