治療事例
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10代 男性
部活動でブリッジをした際に首がバキっと鳴って動かせなくなったと来院。
来院時は下を向く動きと振り向く動きはほぼ出来ず、上を向くことは少し出来る状態でした。
触診すると下部の頚椎(首の骨)にズレを認め、そこを矯正したまま動かしてもらうと、少し動きが出ました。
そこでモルフォセラピーで丁寧にしっかりとズレの矯正を行い、再度動かしてもらうとさらに可動範囲が上がりました。
熱感もあり、炎症を起こしているため、初回はモルフォセラピーと氷での冷却のみで施術は終了です。
急性期の炎症を起こしている部位を強く押したり刺激を入れすぎると、炎症症状が増す事が考えられますので、症状により施術の内容を変えていきます。
翌日には初回の辛さが10だとしたら5まで減りました。
その後1週間程度で可動範囲は戻り、張り感が残存している状態です。
2019.11.14