治療事例
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10代、女性、西馬込在住
バク転をして手を着く際に失敗し、指の先端から二番目の関節の手のひら側を痛めて来院されました。
内出血があり掌側板という軟骨を痛めている状態でした。
指を曲げる時に痛みがあります。
この様な時にはアイシングをしっかりと行うことと、痛めた場所を圧迫させることが重要になってきます。
早期に正しい施術を行わないと症状が長引いたり、曲げにくくなる可能性も出てきます。
もしもスポーツや日常生活で痛め、内出血がある方はお近くの病院や接骨院に行くのが一番ですが、いけない時はしっかりと痛めた場所を冷やすことと圧迫することをおススメします。
10代の子もただいま経過を追っているのでまたご報告いたします。
2019.12.3