治療事例
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中学3年生 男子
柔道の授業で投げられた時に自分の右膝に左のふくらはぎを強打して来院されました。
歩行時痛み、押した時の痛み、ストレッチして伸ばされる時の痛みを訴えます。
腫れや内出血はありませんでした。
症状から打撲と判断しました。
打撲とは、直接その部分をぶつけて痛めることです。
ちなみに捻挫とは、捻って痛めることです。
処置で大事なのはRICEです。
当院での施術は、アイシング・電気療法を行い包帯でしっかり圧迫固定を行いました。
この初期の処置が大事になります。
この方は内出血も無く軽度でしたので、3日程度で痛みも消失しました。
2018.11.29