治療事例
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20代 男性 大学生
大学内の部活動で野球をしている。週3回程の練習で遠投などもメニューに入っている。
2週間ほど前の練習から肘の部分に痛みを感じた。
当初は整形外科を受診したそうだが、レントゲン検査を行い、骨には異常が認められなかった。湿布とビタミン剤を処方され、安静にしておけば痛みは引いてくると言われた。
その後、痛みは落ち着いてきた。だが、肘内側の違和感が気になり、不安もあるので来院された。
初回、二回目の施術にて右肘の違和感はなくなった。違和感が無くなり再び野球をしていたところ、今度は肩に動かしづらさを感じて三回目の来院となりました。
肩は、利き腕。かばって投げていたために腕に痛みを感じている。肩甲骨付近の筋肉の緊張も認められた。肩甲骨周囲の筋肉の緊張を取るために指圧、ストレッチを行い、投球動作をしてもらった。スムーズに動く事が確認された。
このように関節同士連動して動いているので、そちらの部分も含めて治療していければと思います。
2018.9.24