治療事例
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9歳 男の子 1週間後に試合
ソフトボールをしていてピッチャーの球を取り損ねてしまった。
左手親指の内側にボールが当たり、そのまま親指外側に捻ってしまった。
その日は、腫脹、熱感、痛み、可動域制限が強くありましたので冷やしました。
次の日腫れも少し引き、動かせるようになっていた。
だが痛みはまだある。診てみると、親指の側副靭帯(付け根の靭帯)が軽度損傷していた。
なので超音波にて組織回復を促進させる治療を行った。
3日間で痛みはなくなり試合には間に合った。
その後も痛みは出ていない。
このように軽度の靭帯損傷であれば数日で治ってしまいます。
ですが軽度の靭帯損傷でも放置してしまうと、治らない場合もあります。
『少し捻っただけ』『ただの突き指』かもしれませんが
一度、治療院を受診しましょう。
2018.5.16