治療事例
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□年齢 40歳代
□性別 男性
住所 西馬込在住
仕事 会社員
1、発生状況?
ウエイトトレーニング中、140㎏のウエイトをを持ち上げた際に右肩を痛めて来院してきました。
2、受診理由?
以前も通院していたこともあり今回も通院してくれました。
3、身体の状態と施術内容
右肩の外転特に、70~120°あたりで痛みを訴えておりました。
肩の中のインナーマッスルと言われる棘上筋を痛めている状態でした。
話しを聞いていくと、以前から少し痛みはあったのですが無理をしながらやっていたこともあり、
使い過ぎが一番の原因だと思いました。
まずは筋肉をしっかりと緩めて、ウエイトトレーニングは首や肘にもストレスを加えるので頚椎、
肩甲骨のズレを調整し、肘関節の調整も行いました。
調整後は、炎症があったのでしっかりとアイシングをしました。
施術後はウエイトトレーニングをする動作や肩を動かした時の痛みは軽減しました。
4、受診後の患者さんの感想
痛みが軽減したので今日トレーニング行こうかなと患者さんがつぶやいていたので今日は行かないでください!
と伝えたら笑っておりました。
痛みは軽減しましたが、炎症や棘上筋自体の負担が軽減したわけではありませんので。
★当院では局所の治療だけではなく、全身の施術を意識したものとなっております。
モルフォセラピーを主体とした治療になり、ご自身の大切なお身体をしっかりと良くすることが出来ます。
当院では、新型コロナウイルス対策を徹底的に行い、安心して来院して頂ける環境を目指しております。
手洗いの徹底
常に窓とドアを開けた施術
施術後の毎回、アルコールでの手指消毒
施術ベッドの施術後、毎回の消毒
カーテンやドアノブを30分おきに消毒
施術中のマスクの義務化
発熱の続く方やダルさが続いている方は、来院制限を設けております。
以下の様に、対策を行っております。
ウエイトトレーニングで肩を痛めてお悩みの方は、
西馬込南口を出て徒歩2分にあります
「馬込鍼灸整骨院」にご相談下さい。
2020.8.24