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こんにちは!笠原です。
皆さん今年の目標を決めましたか?
私はフルマラソンで2時間50分を切ることを目指します!!
3月の東京マラソンで狙います。
そのために走る距離を増やし、筋トレを始めました。
フルマラソンの後半で足が重くなって失速することが多いので、それを防ぐために臀部や大腿部を鍛えています。
スクワットやランジ、エアプレーンなどをしています。
練習の一環として、1月28日に城南島の大会で30kmを走ります。
これは大塚先生と一緒に参加します。
皆さん応援よろしくお願いします(^^♪
今回のブログはランニング障害についてです。
ランニング障害の原因は様々ですが、一般的には以下のような要因が関与することがあります。
・過度な負荷や過労: 長時間の激しいランニングや急激なトレーニング増加は障害の原因となる可能性があります。
・適切なストレッチ不足: 十分なウォームアップやストレッチが行われないと、筋肉や関節に負担がかかりやすくなります。
・不適切なシューズ: 適切なランニングシューズを使用しないことが、足や膝への負担を増加させる原因になります。
・筋力不足や不均衡: 特定の筋群が十分に発達していないか、筋力バランスが悪い場合、障害のリスクが高まります。
・体の歪みや姿勢の問題: 不適切な姿勢や歩行パターンが、ランニング中にストレスを引き起こす可能性があります。
これらの要因に留意し、適切なトレーニングや予防策を取ることが重要です。
合わないシューズや、同じシューズを長く繰り返し履くことでもランニング障害に繋がってきます。
・適切でないフットウェア: 不適切なランニングシューズは、足のアーチや運動に合わない可能性があり、それが足や膝に負担をかける原因となります。
・摩耗やサポートの喪失: ランニングシューズは使用に伴い摩耗し、サポート機能を喪失することがあります。古くなったシューズは足や関節に不適切な圧力をかけやすくなります。
・適切なクッショニングの不足: ランニングシューズのクッションが十分でないと、地面の衝撃が足に吸収されず、関節に余分な負担をかけることがあります。
シューズの選択は個人差がありますので、自分の足の形状や歩行スタイルに合ったシューズを選ぶことが重要です。適切なシューズを履くことで、ランニング障害の予防に寄与することができます。
専門店で足型を計測してもらい、合ったシューズを提案してもらうことをお勧めします。
また、ランニングステーションなどでは試し履きができるところもあります。
シューズも高額になり失敗できませんので計測と試し履きをしてから購入したいですね。
練習量と怪我の発生には関連性があります。適切な練習は体力や筋力を向上させる一方で、過度な練習は身体に過大なストレスをかけ、怪我のリスクを高めることがあります。
過度な練習による怪我の可能性のいくつかの要因には以下が挙げられます。
・過労: 長時間の練習や連続した激しい運動は、筋肉や関節に対して過度な負荷をかけ、怪我の原因となります。
・不適切なトレーニングプログラム: 急激なトレーニングの増加や、適切なウォームアップやクールダウンの不足は怪我を引き起こす可能性があります。
・適切な休息の不足: 十分な休息が取れない場合、筋肉や組織の修復が追いつかず、怪我のリスクが高まります。
・筋力不足や不均衡: 特定の筋群が十分に発達していないか、筋力バランスが悪い場合、怪我が発生しやすくなります。
練習の適切な管理や休息を取ることが、怪我の予防につながります。個人の体調やフィットネスレベルに合わせたトレーニングが重要です。
ランニングには様々な身体に良い効果がありますが、走りすぎるとかえって良くないものです。
急に走る量を増やしたり、疲れているのに目標達成のために無理矢理走りに出てしまったり・・・
身体の声をしっかり聞いて、疲れていたら休む。
私は不調で1か月ほぼ走らずにフルマラソンに出たことがありますが、ベストから10分遅れくらいで走れました。少しくらい走らなくても意外と走れるものです。
違和感があったら走るのを止めて専門家に診てもらうのが大事ですね。
2024.1.14