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脊柱管狭窄症と言われた方の症状改善

こんにちは!

 

馬込鍼灸整骨院の須永です!

 

今年の天候はおかしく、晴れたり雨が降ったりと大忙しですが体調は崩されてないでしょうか?

気候の変動により体調を崩しやすいですが、しっかりとお身体を整え崩れにくくしていきましょう(^^)

 

今回は脊柱管狭窄症について、あなたにお伝えしようと思います。

 

脊柱管狭窄症というのは、脊骨の中を脊髄神経が通っているのですがその管のことを脊柱管と言います。

 

その管(脊柱管)が狭窄と言い、管の幅が何らかの原因により狭くなり脊柱管の中を通っている脊髄神経を圧迫してしまうのが脊柱管狭窄症というものになります。

 

その何らかの原因と言うのは、一般的に知られているのは脊柱管を構成する脊骨靭帯椎間板の加齢変化や、椎間板ヘルニアすべり症などが脊柱管を圧迫又は狭くさせる事で発生します。

 

 

そこにこちらで取り入れているモルフォセラピーの考えからすると、脊骨のズレから神経を圧迫しているという事です!

 

骨のズレには規則性があり脊骨は全て左側にズレます。ズレる事により脊骨と脊骨の間から出ている神経を圧迫してしまい痛みや痺れを出しているという事です。

 

 

もちろん脊柱管狭窄症には特有の症状があります。

腰痛足にかけての痺れ間歇性跛行前かがみの姿勢になると症状が和らぐ、稀に排尿障害排便障害筋力低下と言った症状があります!

 

あなたは腰痛、痺れといった症状で病院に行くとレントゲンやMRIなどを撮られ「脊柱管狭窄症です」と言われたことがあるかと思います。又はこれから行かれるとそういわれることがあると思います。

 

骨が変形して脊柱管が狭窄し、脊髄神経が圧迫されているものは手術をしないとどうしようもありませんが、今まで診てきた患者さんの状態からすると骨のズレが原因でした。

 

施術をすると痛みや痺れが改善したり、今まで日常生活で支障をきたしていた状態が改善したりと変化がでています!

 

病院などではブロック注射や痛み止め、湿布などを処方されるかと思いますがそれはあくまでも痛みを感じなくさせるだけで、症状の根本からの改善は行えていないのです。

 

なのでいつまで経っても症状の改善が無く、悪化する一方で最終的には手術する事になるのです。

 

よく手術をしても痛みや痺れが改善しないという話しを聞きませんか?

 

手術で脊柱管の圧迫を取り除いても、骨のズレというのはまたズレてくるのです!

 

そのズレる原因と言うのは7月にブログで書かせて頂いた、化学物質による骨のズレというところに書いてあります。

そちらも読まれると分かりやすいので是非読んでみてください!!

 

このような事から手術をしなくても、モルフォセラピーで症状の改善はしていけるのです。

 

もしも脊柱管狭窄症と言われた方やそうじゃないかと思われているあなた!!

是非モルフォセラピーを受けてみてください(^^)

2019.8.27

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