ブログ
HOME > ブログ
HOME > ブログ
こんにちは、笠原です。
先日、陸上競技場のトラックを走る10000mと5000mのレースに参加しました。
ランニングは新型コロナウイルス感染のリスクが高いのでは?と言われる事もあります。
しかし、日本陸上競技連盟の調査結果によると、2020年7月1日~10月4日までの競技会で、参加者延べ621718名に対し大会終了後2週間以内での感染報告は1名だったようです。
詳しくはこちら⇒2020年7月以降の競技会開催実態調査まとめ
だからといって100%安全というわけではないので、引き続き対策をしっかり行って参加していきます。
トラックレースの結果は、
10000mは35分45秒、5000mは16分55秒でした(^^)
普段追い込んで走ることが少ないですが、良いタイムで走れて嬉しいです。
最近行っている体幹や下肢の筋力トレーニングの効果が出てきたのかもしれません。
今月は河川敷のフルマラソンにも参加するので、2時間55分を目指して頑張ります(^^)
さて今回のブログは、睡眠障害についてです。
みなさん、こんな症状ありませんか?
●朝スッキリ起きれない
●途中で起きてしまう
●寝付きが悪い
●慢性的に肩こりや腰痛がある
●体がダルい、重い
●疲れがとれない
いずれも体の「ゆがみ」からくるものかもしれません!当院では、この項目に当てはまることを「睡眠障害」と呼んでいます。
体がゆがみ、血流が悪くなり、睡眠の質が下がることが多いからです。
そしてそれは、自律神経との関わりも強いです。自律神経とは、交感神経(緊張)と副交感神経(リラックス)のバランスのことを言います。
体がゆがむと緊張が高まり、整うとリラックス状態になると言われています。緊張すると、痛みや固さに繋がりますし、内臓の働きも悪くなり、便秘などを引き起こすこともあります。
肉体的な疲れって、横になっていれば、ある程度は取れますよね。
脳疲労は横になるだけでは取れません。しっかりと眠らないといけないのです。
仕組みとしては、起きているときは脳を沢山使っているので、脳が熱くなっています。睡眠中に熱を逃がして冷やすことで脳疲労を回復させています。
仕事でパソコンを長時間使っていたりすると、頭がカーッと熱くなったりしませんか?((+_+))
睡眠時、成長ホルモンの分泌が多くなるので、「寝る子は育つ」というのもそういったことです。
テスト前の一夜漬けより、早く寝た方が記憶されます。
長時間のデスクワークや、足を組んだりなどの姿勢 ・運動不足による、血行不良 ・間違った体の使い方 など
パソコンやスマホ、様々な電気機器から出ている電磁波が、筋肉を緊張させて、体をゆがませると言われています。
人間の体は電気が帯びています。プラスイオンとマイナスイオンです。
体がプラスイオンに片寄ると、緊張が強くなり、ゆがんだり、血行不良になります。
マイナスイオンに片寄ると、リラックスができ、筋肉も柔らかい状態になります。
もちろんバランスが大切なのですが、現代では、プラスイオンに片寄っている人が多いようです。静電気が起きやすい状態はプラスイオン優位です。
最近では食品に入っている、様々な添加物による筋肉の緊張も報告されています。メカニズムとしては、添加物→神経が過剰に興奮→筋肉を固くするという流れです。
東洋医学では、「体の不調は内臓からのサイン」と言われています。腰が痛くても、睡眠の質が下がっていても、内臓の働きを高めてあげると改善していくという考え方です。
現代では仕事のストレスや運動不足などにより、体の緊張時間が長くなっていると言われています。それがクセになり、寝ているときも緊張状態が続き、血流が悪くなっているため、睡眠の質が下がり、回復しなくなります。
どの要因にも「血行不良」が共通点になります。もちろん日常でのセルフケアも大切になってきますが、第一歩として、体のゆがみを整えてみませんか?
当院では、モルフォセラピーという特殊な整体技術で、骨を本来あるべき位置に整えていくことで、ゆがみを取り、血行不良を改善していきます。
他にも、鍼や、ささない鍼なども使い、内臓の働きも良くしていきます。筋肉や骨格、さらには内臓の働きにもアプローチが出来ることが当院の強みになっています。
電話 03-3778-7333
睡眠障害でお悩みの方は、西馬込駅徒歩1分の「馬込鍼灸整骨院」にご相談下さい。
2021.3.10