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寒暖差は、とてつもなく疲れが出るって本当なの???

皆さん、こんにちは。

 

馬込鍼灸整骨院の大塚です。

 

今年の12月は、凄く寒暖差が激しいですね。

 

なので、この冬に大きく関わってくる病についてお話しします。

 

寒暖差疲労と言う言葉は、ご存知でしょうか?

 

この冬は特にこの寒暖差疲労に襲われる方が多くなると思いますので、このブログを読んでいていただき参考にして下さい。

 

寒暖差疲労

 

寒暖差が激しくなる季節の変わり目などに発症しやすい病態で、寒暖差の変化が大きかったり、気圧の変化が大きかったりする際に、体温を調整する機能が処理をする量が多くなります。

 

すると、体温を調整する機能がオーバーワークになると、処理する速度が衰え、結果的にその機能自体が使えなくなります。

 

季節の変わり目は、昼と夜の寒暖差によって体温機能が大きく影響をうけますが、今年の冬は特に寒暖差が激しいので、『今年の冬はやけに疲れるは~』なんって人は気付かずにこの寒暖差疲労に陥ってしまっている可能性が高いかもしれません。

 

次に、体温を自動で調整いてくれている機能の説明です。

 

この体温を調整しているのが、自律神経になります。

 

自律神経

 

自律神経と言う言葉は、度々出てきますね。

色々な機能がありますが、その中の1つに体温の調節が入ってくるのです。

 

寒ければ毛穴を閉じて鳥肌を立てて、衣類との摩擦を増やし体温を高めますし、暑ければ毛穴を開いて汗をかき、風などの風力によって汗が気体になる際に一緒に熱を放散に体温を下げてくれます。

 

それを自動で行っていすので、知らず知らずのうちの身体に負担が掛かっているのです。

 

更に、現代人は自律神経のバランスが崩れていて、調子を崩している事が多いので、自律神経を整える事は、とても重要なのです。

自律神経が心に与える影響

 

寒暖差疲労による自律神経の乱れは、身体だけではなく心にも影響を及ぼします。

 

原因不明の倦怠感はストレスを感じやすくなり、イライラすることが増え、そのことが更なる自律神経の乱れを助長します

 

イライラは心拍数が上昇する為、交感神経が優位になります。

 

交感神経は戦うモードなので、気が立ちやすくなるのです。

 

 

その自律神経を例える整体は、モルフォセラピーになるのです。

 

しかし、モルフォセラピーを受ける事ができないかたは、10分~15分暖かい湯船に浸かって、なるべく冷たい水で身体を1分冷やして、この工程を3・4回繰り返してください。

 

これをすると、交感神経と副交感神経のスイッチのオンオフの最大値になるので、激しい入れ替えは最終的に副交感神経が優位になります。

 

もしこの対象を試してもなかなか改善しない方には、モルフォセラピーが必要になりますので、是非ご連絡下さい。

2019.12.16

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