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皆さん、年末年始で体重は増え込んでないです。
大塚は、少し体重が戻り2キロほど増えてしまいました。
しかし、院内掲示の抱負に体重65キロと載せてしまいましたので、ここからは運動を中心に体重管理をしていこうと考えております。
ちなみに、1月は72キロをキープといった所です。
月1回のブログでは、もれなく体重の報告をさせてもらいますので、よろしくお願いいたします。
実は15キロ痩せた方法は、もう一つあることをここで報告いたします。
それは、ファスティングです。
73キロまでは以前に投稿した方法で痩せていったのですが、最後の3キロが落ちない状況で1ヶ月半が過ぎようとしていたのですが、会社で導入することになったエステプロラボさんの研修を受けてファスティングをすることにしたのです。
その結果、3キロ落ちてトータルで15キロの体重減量に成功しました。
今回はファスティングの必要性についてお話ししていきます。
なぜ、ファスティングの話を別にするのか?
なぜ、15キロ痩せたブログにファスティングの話を載せなかったかと言うと、最初からファスティングをした報告をすると、それで痩せたのと思う方が多いのではないかと思ったからです。
院で話していてもファスティングをした話をするのと、しないのでは反応が違ったからです。
断食を行った話をすると、話を聞いてもらえない時もありました。
よって自分が痩せた方法と、最後の3キロ落とした方法は別で投稿をさせてもらいました。
ファスティングの目的
痩せた方法と題して投稿してきましたが、ファスティングは単に食事を取らない事でカロリーを抑え、痩せることを目的とするものではありません。
現代人は食事を摂りすぎている話はしましたが、その食事を摂りすぎている事で活動的に動いているのはあなたの腸なのです。
腸の働く量が多いとあなた自身が働いている量が多いことになります。
その働いてくれている腸にお休みをあげることで、その後更に細胞が活発に働いてくれるようになる事を目的と考えるのです。
例え話をさせてもらうと、バケツの中に汚れている水が入っていて、そのバケツにいくら綺麗な水を注いでもバケツの水は汚れているままなのです。
なので、汚れている水を一回全て捨てる必要があるのです。
そこから、綺麗な水を入れてあげることが大切になるのです。
なので、体重が落ち辛い方はまずは汚いバケツを綺麗にしてみてはいかがでしょうか?
ファスティングだけでは逆効果
単にファスティング(断食)を行うだけでは得たい効果は得られないのです。
いくつかのルールに沿って、無理なく体を良くしていかなければならないのです。
このルールを守らないでファスティング行うなら、むしろしない方がいいくらいです。
これから八つのルールを紹介しますが、今回のブログでは2つのルールを説明させてください。
それ以外の説明は、次回のブログに詳しく説明していきます。
1、準備食・復食にこだわる
ファスティング(断食)前後の準備食(断食に入る前の食事)と復食(断食後の細胞が活性化されている時にとる食事)は要注意です。
断食に入る前と断食中は、普段よりも胃の負担を減らしている状態です。
負担を減らしているのに、急に天丼やカツ丼を食べてしまうと胃がびっくりしてしまいせっかくのファスティング台無しです。
準備食と復食はとっても大切なので、胃に負担のかからない物を食べましょう!
2,水分をしっかりとる
ファスティングは食事を取らなくします。そうすると普段食べ物から取っている水分がまるまるない状態になります。
食べ物から取れる水分は1日1リットルになると言われているので、いつもよりはその分の水を飲まないといいけません。
普段の人間は、生活を営むだけでも1リットルの水分を体から排出しているので、ファスティング中は最低でも2リットル以上の水分を取らないといけないのです。
今回のブログでお話しするファスティングのルールはここまでです。
次回のブログでは他の6つを説明していきますので、是非ご覧ください。
2022.2.8