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ランニング障害⑤ 腰痛

こんにちは、笠原です。

 

9月30日、榛名湖周辺をぐるぐる回るフルマラソンに出る予定でしたが、

残念ながら台風で中止になってしまいました(´;ω;`)ウゥゥ

アップダウンばかりのハードなコースということで、とても楽しみにしていたのですが・・・

 

9月走行距離 190㎞

 

<9月出場大会>

・鶴見川の河川敷を走るだけの30㎞レース

 

一人では30㎞も走れないので練習としてエントリー。

結果はキロ5分ペースで走り、ちょうど2時間30分でした。

 

 

・千葉マラソンフェスタ

 

友人と3人でフルマラソンの距離のリレーマラソン。

1周3㎞のコースを5周しました。平均キロ3分40秒で走れたのでスピードがついてきた感じがあります。

 

そしてな・な・なんと!!

 

 

M高史さんにインタビューされました~\(^o^)/

 

やった~(^^♪

 

 

<10月大会予定>

・千葉アクアラインマラソン(フル)

 

2年に1度のアクアライン。今回で3度目の出場です。

木更津側から海ほたるまで走る事ができます!

気持ちよく走れるのですが、意外とアップダウンが多くて難コースです。

3時間10分くらいで走る予定です!

 

 

 

さて、ランニング障害シリーズも5回目となりました。

今回は「腰痛」に関しての内容となります。

 

腰痛はランニング障害に分類していいのかわかりませんが、ランナーもそうでない人も腰痛で悩んでいる方はとても多いです。

 

腰痛には様々な原因があります。

・筋・筋膜性腰痛症

・椎間板ヘルニア

・脊柱管狭窄症

・分離、すべり症

・変形性腰椎症

・圧迫骨折

などなど。

 

この中でも今回はランナーに多い、筋・筋膜性腰痛症」についてお伝えしたいと思います。

 

 

筋・筋膜性腰痛症は、スポーツ活動等によって起こる腰の筋膜や筋肉の損傷による腰痛です。簡単にいうと、筋肉の使い過ぎや疲労で起こる腰痛です。

 

ランニングで起こる場合、多くは3つの原因が考えられます。

 

①フォーム

②走行距離、練習量

③ストレッチなどのケア不足

 

 

①フォーム

 

猫背、腰が落ちたフォームは腰に負担がかかり腰痛の原因になります。

それだけでなく、股関節の動きも悪くなり下肢への負荷も増えます。

フルマラソンの後半に足が動かなくなる、という経験をした事がある人はフォームを改善すれば最後まで足が動き続ける!かもしれません。

 

ひもで頭から真上に引っ張られている感覚と、おへそを前に引っ張られている感覚で走るようにしてみて下さい。

 

そしていいフォームで走るためには体幹やお尻の筋肉を鍛えるとより良いです。

日ごろから足の指をグーパー動かしたり、腸腰筋のストレッチも効果的です。

 

 

②走行距離

 

中・上級者になると月間走行距離が増え、それに伴い腰の疲労が蓄積され腰痛になりやすくなります。

ポイント練習、ジョグなど練習には緩急が必要で、疲労を感じたら休養も必要です。

身体はサインを出しているはずなので、しっかり声を聞きましょう。

 

 

③ストレッチなどのケア不足

 

いきなり走り出し、終わっても何もしない、という人もけっこういます。

動的・静的ストレッチやアイシング、入浴など行いましょう。

特に腰や股関節、ふくらはぎ、足裏のケアを意識して下さい。

 

 

それでも腰痛が続いて治らない、という人は仕事中の姿勢など日常生活に問題があるかもしれません。

姿勢が悪く、骨盤などのゆがみが出てしまい、その状態で走っていて腰に負担がかかるという事もあります。

 

 

腰痛が続くようでしたら1度ご相談下さい。

 

 

当院での施術の流れ

 

 

 

2018.10.6

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