治療事例
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前回までの内容は下に同じ題名でありますのでそちらを確認して下さい。
今回は足首の治療の流れを書いていきます。
この方の症状に対しては治療当初、包帯を巻いていました。包帯は組織の圧迫に非常強く、動きにも制限がかかるので便利なのですが、お仕事の都合と、肌がかぶれやすい為、一日で外しています。
その後、関節の調整を入れつつ、使いづらくなった筋肉をほぐす施術を行いました。
ある程度はその施術で本来の動き取り戻しましたが、動かした際の痛みがどうしても取り切れませんでした。
そこで当院に置いてある、「超音波」と言う医療器具を用いました。神経の閾値を上げる事と、組織自体への治癒効果を高めるものです。
神経の閾値を上げる事により、回復が停滞していた部分への神経組織を活発化させる働きがあります。
今回は、それを用いて施術を行ったところ、抜群に効きました。
その後、一回の来院にて、痛みも無くなり日常の生活に支障が出なくなりました。
症状と生活環境を考慮した施術を馬込鍼灸整骨院では提供させて頂いております。
お困りのことがございましたら、気兼ねなくご相談ください。
TEL:03-3778-7333
2018.10.20