治療事例
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高校2年生 女性
高校生になってからチアリーディングをはじめ、そこから一年半ずっと
左手の手首が痛かったといっていた。
最初は手関節の炎症かと思ったが、触ると手関節近くの腱が少し腫れていて痛みをだしてた。
痛みを出していた部位は短橈側手伸筋腱という腱である。
本来高校生という若さで同じ筋肉がずっと痛いと言うのは考えにくい。
若いと自己回復能力が高いので治って行くはずだ。
治らなかった理由は首にあった。
短橈側手伸筋腱は橈骨神経に支配されていて動かす時は神経が働き筋肉や腱が働きます。
この子は頚椎がズレていてる事で橈骨神経が圧迫されうまく働かず痛みを出していました。
首の矯正をモルフォセラピーにて数回行った。
その後痛みは無くなり元気にチアリーディングをやっています。
2018.10.12