治療事例
HOME > 治療事例
HOME > 治療事例
50代 男性
健康維持の為、軽いランニングを頻繁に行っている。
来院した日はいつも入念に行っているストレッチを怠ってしまい、ランニング中に「ピキッ」という違和感を太ももの裏に感じた。
診た状態や触診した状態、検査法を行った結果、軽い肉ばなれ(筋損傷のⅠ度)を起こしていた。
施術としては軽く擦ってあげ、ホルミークリームを使用し血流の改善、また急性期ともあるのでアイシング、歩行の補助としてテーピングを用いた。日常生活の指導としては、早期回復を目指すので安静にしていただき、運動は控えていただくことを伝えた。
約10日程経過した今では若干の動かしづらさはあるものの、痛みは軽減しており、日常生活を行う上では問題はない。
ここからの施術としては、筋肉に硬さがあるのでストレッチを徐々に取り入れ、患者さんの要望でもあるランニングの再開を目標にしていく。
2018.4.26