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寝違えを放置して神経障害になってしまった

50代 女性

首の寝違えをしてしまい、痛みが軽度だったため放置をしてしまいました。

そしてこの方は、週2.3回テニスを行っていました。

1週間後‥‥

首の痛みは重度になり、右腕にシビレと重だるさまで出始めてしまいました。

日常生活動作では首を後ろに倒す、飲み物を飲んだりうがいをする動作と、腕を上げる動作は痛みとシビレが

出るため困難になってしまいました。

症状や検査の結果、胸郭出口症候群と判断しました。

胸郭出口症候群とは、一定の位置に腕が動くと腕や指にシビレがあり、力の入りにくさや重さが出てしまう神経疾患です。

 

胸郭出口症候群について詳しくはこちら

 

ただ今治療わ始めて1週間が経ちました。

まだ、朝起きた際の重さや首を動かした時のシビレはありますが、かなり良くなっています。

 

弱い痛みが強い痛みになる事は多々あります。

痛みが弱いうちに治療することで早期の回復ができます!

 

モルフォセラピーについて詳しくはこちら

2018.4.23

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