治療事例
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50代 男性 趣味・テニス・ジョギング
整形外科で変形性膝関節症と診断され治療をしていたが痛みが治まらず当院を受診された。
最初はテニスとジョギングをしていると膝が痛かったが、そのうち治療しているにも関わらず
歩行時や膝の曲げ伸ばしまで痛みが増してきたみたいで、辛かったと言う。
当院で診たところ、膝の変形はほとんどなかった。ですが膝周りの筋肉は固く、腰椎と骨盤がズレていた。
膝の痛みの原因は固さとズレで間違えないだろう!
二ヵ月間、筋肉調整と背骨をモルフォセラピー(整体)にて治療した。
今ではテニスもジョギングも充分にできていてスキーも行かれたみたいだ!
年を取るにつれ骨の変形は少なからずおきているはずです。
ですが変形により痛みが出ていると言うわけでもありません。
中年で膝が痛い=変形性膝関節症ではなく
中年で膝が痛い=背骨がズレて膝に負担がかかっているが正解なのではないかと思います。
もちろん変形が大きく痛みを出している場合もあります。どちらにしても治療は大切です!
2018.3.16