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夏バテって骨格のズレが関係するの?

皆さん、こんにちは!

 

馬込鍼灸整骨院の須永です。

 

真夏は過ぎ、朝夜は少し気温が下がるようになってきましたが、まだまだ暑さは残りますね。

コロナも第9波と言われるぐらい猛威を振るっているので、体調管理には気を付けてお過ごしください。

 

さて、今回は夏バテという言葉は耳にしたことがあると思います。

この夏バテに対してお伝えしていこうと思います。

今回お伝えする内容は当院で行っているモルフォセラピーの考えからお伝えします。

 

まず夏バテとは?

ネットからの記事を少し引用します。

身体がだるい・食欲がない・疲れやすい・寝不足などの夏の暑さによる体調不良の総称との事です。

皆さんこの夏はいかがでしたか?

何かしら身体の変化はあったんじゃないかと思います。

 

 

なぜ夏バテになるのか?

なぜと聞かれえると上記にも書いたように夏の暑さで出るものじゃないの?となるかもしれませんが、モルフォセラピーの考えからだと少し違います。

骨格のズレがある人がなりやすいものでもあるのです。

どういうことかというと、人間は体内の温度を一定に保とうと汗をかいて熱を放散させています。

それを行っているのが自律神経と言う交感神経と副交感神経です。

室内外の差が頻繁に変わると自律神経の働きが乱れるとも書いてあったりしますが、それもそうなのですがそもそも骨格がズレていると働き自体がより働けなくなってしまうのです。

交感神経と副交感神経は背骨の位置から出てきます。

その背骨がズレて神経を圧迫したり、脊椎静脈叢がうっ血して周りの神経を圧迫したりすると神経自体の働きは低下してしまいます。

低下した状態で体温調節が上手くいかず熱が体内にこもり夏バテの症状が出たり、熱中症になったりもします。

 

骨格のずれというのはどの場所がズレるのか?

頭から順に表記します。

・頭蓋

・頸椎

・肩甲骨

・鎖骨

・肋骨

・胸椎

・腰椎

・腸骨

・仙骨

 

自律神経の働きが低下するとなぜバテてしまうのか?

まず自律神経と言うのは身体のオン・オフと言ったスイッチみたいな役割があります。

交感神経は身体を活動させる働きがあり、副交感神経は身体をリラックスさせる働きがあります。

汗をかくときは血管が拡張して血流量を増加させて熱を外に逃がそうとします。(副交感神経)

逆に血管が収縮すると血流量は低下して、熱は外に逃げなくなります。(交感神経)

この働きを踏まえたうえで、骨格のズレがあると交感神経と副交感神経自体の働きが上手く行えず、行えないことでそもそも熱を外に逃がすことが出来なかったりだるさや食欲不振や疲れやすいといった症状が出てしまうのです。

 

ではどうすればよいのか?

骨格のズレはご自身での矯正は難しいと思いますが、当院で行っているモルフォセラピーはセルフケアも簡単に行えます。

ネットでモルフォセラピーと検索して頂くと、協会のHPが出てくると思うのでそちらから認定されている治療院が調べられるので、お住いの地域にあるかどうか先ずは確認してみて下さい!

一度モルフォセラピーの施術を受けて頂き、整った状態を維持しやすくするためにそこの先生からセルフケアのやり方を教えてもらい日頃ご自身でのケアを行っていただくと良いと思います。

モルフォセラピーの考えで、骨格のズレは化学物質や放射線といったものからズレてくると考えられています。

日頃皆さんが口にしている食べ物にはほとんど含まれています。

それを摂取しないようにしようとすると、サバンナやアフリカ・アマゾンといった自然が100%の所で生活しなければなりません。

さすがにそうすることは出来ないので、この記事を読んでいただいたら意識を是非変えてみて高齢社会になっていくこの先でもいつまでも健康な状態で居続けるためにも行ってみて下さい。

2023.9.16

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