治療事例
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・年齢: 40歳代
・性別: 女性
・職業: オフィスワーカー
・発生理由:
日常のウォーキング中に腰痛を発症
・受診理由:
腰痛の症状が悪化し、日常生活に支障をきたすようになったため
・身体の状態と施術内容:
患者さんは普段からウォーキングを楽しむアクティブな方で、最近まで問題なく歩いていました。しかし、突然腰痛が現れ、歩くことが困難になりました。初診時には、腰の右側に鈍い痛みがあり、特に歩くときや前屈みから体勢を戻すときに症状が悪化することが分かりました。
患者さんは接骨院を受診し、詳しい問診と身体の検査が行われました。検査の結果、腰椎の筋肉の緊張や腰椎の可動域の制限が見られました。また、ウォーキングの際に正しい姿勢を保つことができていないことも判明しました。
施術内容としては、腰椎周辺の筋肉の緊張を和らげるためにマッサージが行われ、痛みの原因を起こしている骨格の調整も行いました。+αで筋肉の柔軟性を高めるためにストレッチも行いました。
正しい姿勢の保ち方やウォーキング時のポイントについてアドバイスを伝えました。
・接骨院の受診後の患者さんの感想:
患者さんは数回の施術を受けた後、症状の改善を実感しました。歩く際の痛みが軽減され、前屈みから体勢を戻すときの不快感も減りました。また、姿勢の指導を受けたことで、ウォーキングもスムーズに行えるようになりました。
2023.6.6