治療事例
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・ 60歳代
・ 女性
・ 事務
1、発生理由
両手にトレーを持ちながら階段を上っていたら右側で持っていたトレーのバランスが崩れ、それを保とうと肩関節に力を入れ安定させようとした際に、右胸部の筋肉を傷めてしまった。
2、受診理由
以前、ギックリ腰をやり受診した事がある。
3、身体の状態と施術内容
姿勢を確認すると普段から肩が内に入りやすい姿勢をしておりました。普段から胸部の筋肉を使っている状態です。それにプラスで今回は両手片方ずつにトレーを持っており、そのトレーを落とさないように神経(交感神経)を使いながら運んでいた事で、筋肉の緊張状態が強かったと感じられます。バランスを崩し緊張状態の筋肉を伸長させたことで筋繊維を痛めてしまったと考えられます。
施術としては、緊張の強い胸部の筋肉を緩め肩の内巻きに関係する筋肉や肩甲骨に付着する筋肉にアプローチをかけました。骨格の調整(モルフォセラピー)として、肩甲骨、胸肋、鎖骨、胸椎、頸椎を調整すると痛みがかなり軽減し、肩の動きも良くなりました。
4、受診後の患者さんの感想
馬込整骨院来てよかった。
このように嬉しいお言葉をいただいております。
★当院では、その方の生活背景や癖など、1人1人の不調の原因を見極めるように努めさせて頂いております。
・どこに行っても良くならない痛み
・施術してもすぐ痛みが戻ってしまう
1人1人の原因を見極めることにより、このようにお悩みの方に対しても喜んで頂いております。
馬込にお勤めの方。
西馬込にお住みの方。
池上に用がある方。
どんな方でも構いませんので、気軽にお越しください。
当院は隔週で日曜日も診療しております。
気になる方はご連絡下さい(^^)
2022.8.30