治療事例
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・ 30代
・ 女性
・ デスクワーク
1、発生理由
月末月初と仕事が忙しくヘトヘトの状態で普段と違う寝方をしたら、次の日の朝に寝違えを起こしてしまいました。
2、受診理由
何日か経てば痛みが落ち着くと思い待っていたが、痛みが引かないので受診。
3、身体の状態と施術内容
身体の状態としては、姿勢が悪く肩の内巻と首が前方に傾いていました。その状態で長時間仕事をしている事で、僧帽筋や肩甲挙筋には負担がかなりかかっている状態でした。さらに追い打ちをかけるように、疲れすぎて変な体勢で寝てしまいました。姿勢が悪いことと、変な体勢での睡眠、この2つの要因が今回の寝違えの原因です。
首元に炎症があり、僧帽筋と肩甲挙筋さらに斜角筋の緊張が顕著にありました。骨格の部分は、頚椎の5・6・7と肩甲骨、上部の胸椎と肋骨のズレがありました。
モルフォセラピーで、骨格を調整すると首の前後屈・右回旋時に痛みがありましたが、可動域はアップしておりました。
炎症が落ち着いてくると、痛みもだいぶ無くなりました。
4、受診後の患者さんの感想
首の痛みが今年中に無くなって良かった。
★当院では、その方の生活背景や癖など、1人1人の不調の原因を見極めるように努めさせて頂いております。
・どこに行っても良くならない痛み
・施術してもすぐに痛みが戻ってしまう
1人1人の原因を見極めることによりこのようにお悩みの方に対しても喜んで頂いております。
馬込にお勤めの方。
西馬込にお住みの方。
池上に用がある方。
どんな方でも構いませんので、気軽にお越しください。
気になる方はご連絡ください(^^)
2021.12.9