治療事例
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□20代
□女性
□南馬込在住
□デスクワーク
1、発生状況
6月に交通事故に遭い、むちうちの状態になり首を痛めたとの事です。
2、受診理由
ホームページを見て来院されました。
3、身体の状態と施術内容
身体の状態としては、首を前後に倒すのが痛く左右に捻るのも痛みがある状態でした。
筋肉に刺激を入れても左側の筋肉には刺激を感じ、右側の筋肉の刺激はそこまで感じない状態でもありました。
筋肉自体も硬くなっていて、パソコン作業もあり負担が常にかかっている状態でもありました。
施術内容としては、患者さんに確認しながら筋肉に刺激を入れるのと感覚の異常が起きてしまっているので神経にも刺激を状態を診ながら入れていきました。
神経の刺激と言うのも、外側鎖骨上神経に刺激を入れると右側が感じにくかったのですが大耳介神経(だいじかいしんけい)に刺激を入れながら右側の外側鎖骨上神経に刺激を入れると、感じてくれるようになりました。
神経の特徴として上位の神経が下位の神経を支配しているので、今回の場合も上位の大耳介神経に刺激が入ったことで下位の外側鎖骨上神経の通りも良くなったという事になります。
まだまだ回数が必要なので、引き続き施術していきます。
★当院では局所の治療だけではなく、全身の施術を意識したものとなっております。
モルフォセラピーを主体とした治療になり、ご自身の大切なお身体をしっかりと良くすることが出来ます。
当院では、新型コロナウイルス対策を徹底的行い、安心して来院して頂ける環境を目指しております。
手洗いの徹底
常に窓とドアを開けた施術
施術後の毎回、アルコールでの手指消毒
施術ベッドの施術後との毎回の消毒
カーテンやドアノブを30分おきに、消毒
施術中のマスクの義務化
発熱の続く方や、ダルさが続いている方は来院制限を設けております。
以下の様に、対策を行っております。
お身体の症状でお悩みの方は、
西馬込南口を出て徒歩2分にあります
「馬込鍼灸整骨院」にご相談下さい。
2021.8.3