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50代 女性 デスクワーク
肩こり、腰痛が主訴で来院されました。モルフォセラピーで整体を行いながら詳しく話を聞いていくと、「寝つきが悪く、夜中も起きてしまい、寝起きがすっきりしない」という悩みを抱えていました。
長年続いていてもう諦めているとの事でした。
そこで当院で取り扱っている青汁、「GUSSURI AOJIRU」を使ってもらうことにしました。
身体の自然治癒力を高めるためには良質な睡眠が必要になります。そこで当院では、みなさんが『身体の痛み』を改善し、快適な毎日を過ごしていただくために、特に睡眠作用に特化した青汁『GUSSURI AOJIRU』をおすすめしています。
この『GUSSURI AOJIRU』には①トリプトファン ②桑の葉 ③GABA ④乳酸菌などの成分が含まれています。
このトリプトファンが睡眠に関してとても大事なのです。
快眠に関わる人間の体内で生成される物質にメラトニンとセロトニンがあります。
夜、眠くなるのはメラトニンというホルモンの働きが重要になります。メラトニンとは脳の松果体という部分で分泌される脳内ホルモンで、夜になると徐々に分泌が増え、夜中に最大となり、深部体温を下げるなどの働きで質の良い眠りをもたらしてくれます。
夜、メラトニンがたくさん分泌されることは、良い睡眠に不可欠で、夜にメラトニンがたくさん分泌されるためには、メラトニンの材料であるセロトニンというホルモンが日中にしっかりと分泌される必要がります。
セロトニンは幸福ホルモンと呼ばれることもある神経伝達物質で、精神を安定させて、日中の覚醒を促したり、体温調節などにも関与しています。セロトニンが活発に作り出されるにはいくつか条件がありますがその1つに太陽の光を浴びることがあります。昼間、太陽光を浴びることで必須アミノ酸のトリプトファンから生成されます。
このように昼間はセロトニン、夜間はメラトニンという2つのホルモン分泌の流れが良い睡眠をもたらします。
メラトニンの材料はセロトニンで、セロトニンはトリプトファンから生成されます。トリプトファンは人間が体内で合成することができない必須アミノ酸の1つで、食事できちんと摂取する必要があります。そして、トリプトファンが脳内に到達し、メラトニンが分泌までには時間がかかるため、特に朝食でしっかり摂取するのが効果的です。
トリプトファンはアミノ酸なのでタンパク質の多い食品にたくさん含まれています。肉や魚はもちろん、豆腐や納豆などの大豆製品や乳製品、ナッツ類やバナナなどにも含まれています。
『GUSSURI AOJIRU』にはこのトリプトファンが豊富に含まれており、忙しくゆっくり朝食が取れない方にもお手軽で飲みやすいお味になっています。
この青汁を毎日飲んだところ、徐々に寝つきがよくなり、夜中に起きる事も減り、朝もスッキリした感じになってきました(^^)/
睡眠でお悩みの方、青汁を試してみませんか?
7月末までの期間限定で、1袋(30包入り)
定価7900円(税抜)を2000円(税抜)で販売しています。
※おひとりさま一袋限りとなります。
2020.7.8