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コロナウイルスとマスク

みなさんこんにちは^ ^
加島です!

コロナで騒がしい毎日でお子さんがいる方なんかは大変かと思います。
マスクをつけないと冷たい目で見られるし、咳なんかしたときにはもおこの世の終わりかというくらいな感じですよね!

普段全然気になりませんが、こんなときだからこそのマスクについてとても気になってしまいました。

なので今回は案外知らないマスクについてこの場をかりて書きたいと思います笑

間違いなくためになるはずです!
面白いので是非読んでみてください^ ^

 

マスクの歴史
日本でのマスクの歴史は明治時代に始まります。当時のマスクは真ちゅうの金網を芯に布地をフィルターとして取り付けたものだそうです。主として粉塵よけに利用されていました。

 

マスクの普及について
1918年のインフルエンザ(スペイン風邪)大流行をキッカケに、予防品として注目を集めるようになりました。その後、マスクは徐々に普及し、1923年、内山武商店から発売された「壽マスク」が、商標登録品第1号に認定されました。

1934(昭和9)年 インフルエンザ再び猛威をふるまいマスクは大流行します。以後、インフルエンザがはやるたびに、マスクの出荷量も爆発的に増加。
1950年 日本初のガーゼマスクが布に代わるマスクとして誕生し、マスクは次第にその形を変えていきます。
1973年 不織布製プリーツ型の原型が日本での生産・販売されるようになりました。
1980年代 花粉症の流行もそれまでのインフルエンザ用途に加えて一般家庭でのマスクの普及を促進させることとなり、立体マスクの登場など2000年以降普及が促進されました。

加島はびっくりです。
僕が生まれた後に流行り出したことに(・Д・)
ここ最近の話じゃないですか‼

マスクの売上は年々増加しています。
2016年度販売金額は500億5千万円だったそうです。
1枚50円としたら1億1千万枚売れていることになります。

恥ずかしがり屋が多いのかな?

 

マスクとコロナウイルス
一般家庭用マスクの繊維(穴)は5μm(マイクロメートル)
コロナの大きさは0.1μm (マイクロメートル

えーっと、マスクの穴はコロナの50倍の大きさですね。でかっ!

じゃなくてコロナがちっちゃですね‼
コロナにかかっていない皆様は手洗いうがい、消毒ができているということです。
マスクが意味ないわけではなくマスクをしていても感染してしまうことは多いということですね!

マスクがかえない人も心配いりません。
マスクつけなさいなど冷たいことを言われても心の中笑っていればいいんです!

ちなみに、
花粉 30μm
細菌 1μm
花粉症の僕にとっては花粉が防げるだけ大満足です^ ^

えー、最後まで僕のしょうもない興味本位の内容を読んで頂きありがとうございます。
少しでも皆様のためになってくれたら嬉しいです^ ^

 

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2020.3.29

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