治療事例
HOME > 治療事例
HOME > 治療事例
20代、男性、西馬込在住
15日にフットサルをされ、アップでボールを蹴った際に右の大腿部の上の方が攣ったような痛みが出たとの事でした。
そのまま試合もされたようなのですが、痛くて途中で休んだそうです。
その日の痛みは強かったそうですが、16日の朝には筋肉痛のような痛みに変わっていたとの事です。
肉離れの可能性も考えられましたが、触診して肉離れをされていることは無く押すと大腿部の上の方が押した部分が痛くなる程度でした。
筋肉は繊維の集まりなので、その中の微細な損傷が考えられました。
私生活にも支障は無く、次のフットサルにも間に合わせたいとの事でしたので当院で行っているモルフォセラピーの考えからすると、骨のズレが考えられました。
大腿部の前面を支配している神経は大腿神経と言い、腰椎の2~4番からでてきます。
腰椎のズレの確認をしたところやはりズレていました。
矯正して確認したところ、「来た時よりも良くなりました!」と言って頂けました。
このページを見ているあなたも是非モルフォセラピーを体験してみて下さい。
2019.9.18