治療事例
HOME > 治療事例
HOME > 治療事例
30代、女性、西馬込在住
一週間前の夜中に目が覚め、もう一度寝ようとしたが寝つけず寝不足になり肩こりが強く出ているのと、胃の気持ち悪さと痛みを訴えて来院されました。
肩こりも緊張が強く、お腹も硬さがありそうとうお辛い状態でした。
寝不足になり交感神経が優位に働いてしまい、身体が興奮している状態でしたので筋肉が緊張して不調が出ている状態でした。
そこで副交感神経の働きを上げるために、仙骨と腰椎、お腹の調整を中心にモルフォセラピーで矯正を行い、交感神経の働きを抑えるために胸椎の矯正も行いました。
するとお腹の硬さに緩みが出てきたのと、肩こりの硬さにも緩みが出ました。
その場では胃の気持ち悪さも低下し、肩こりの痛みも軽減しました。
そして二回目に来ていただいた際には胃の気持ち悪さは改善して、肩こりが気になるくらいになりました。
初回の際には余りにも気持ち悪すぎ、内科に行こうか迷っていたらしいのですが改善して行かずに済み「ありがとうございます!」と感謝して頂けました。
人間の身体は神経によって支配されているので、その神経の出元である骨のズレを戻すことにより神経の通りが良くなって症状が改善して行くのです。
このようにお身体でお困りの方は是非、モルフォセラピーを受けてみて下さい。
2019.8.27