治療事例
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60代 女性
転倒して尻もちをついてから2週間が経ってからご来院されました。
来院時は何とか歩いて来れたが、腰から下がとても痛いと言っていました。
姿勢と症状から骨折を疑ったが、理学検査を行い骨折ではありませんでした。
1番気になったのは、骨盤と腰椎のズレの大きさでした。
話しを聞きながら骨盤と腰椎を弱い力で矯正し、区切りのよいところで話を止めて歩いてもらいました。
そうすると、重さはあるが痛みが無くなったと言います。とても驚いていられました。
まだ安定はしていませんので引き続きの施術を行っていきます。
今回のケースは、単純に骨盤と腰椎がズレたことで神経を圧迫してしまい
痛みと運動障害が出てしまったケースです。
2019.4.26