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皆さんこんにちは!
馬込鍼灸整骨院のチャッピーこと須永です!
最近ユーチューブにも出ていて、そこでの名前がチャッピーなのでブログでも分かりやすいように名乗ろうと思いました。
緊急事態宣言も解除されつつあり、人の人数も日に日に増えてきています!
朝の電車の人数もどんどん増えてます!
解除されたから「終わり」ではなく、引き続き今まで行ってきた対策はきちんとするようにしましょう。
そうしなければ韓国で起きたナイトクラブでのクラスターが日本でも起こる可能性が充分にあるので、気を付けて生活していきましょう!!
さて、今回は筋肉痛についてお伝えしていこうと思います!
筋肉痛とはなにか?
久しぶりに運動したり、いつもより強度を上げた運動をした数時間後や次の日やその次の日辺りで身体を動かすと痛みを感じたり熱っぽさを感じたことは皆さんありますよね?
あれを筋肉痛(遅発性筋痛)と言います!
筋肉痛とはミクロ単位で筋肉の繊維が損傷しているのです!
中学・高校で顕微鏡を使って色々な物を観察したのを思い出してください!
このくらい小さなもの達のサイズで損傷をしているという事になります。
損傷すればその部分を修復しようとしますよね?
その修復する過程で痛みの物質や炎症の物質が出てきて痛みや熱感を感じるのです。
修復が完了すると以前よりは少し太くなった状態になります!
これを繰り返し行っていく事でより強い筋肉となり、ちょっとやそっとのことで壊れる心配はなくなります。
外見上もムキムキになったり、引き締まった身体になっていきます!
筋肉痛を緩和する方法
・痛い部分を温めて血行を上げる
筋肉を回復する為には、栄養が必要です!
その栄養を運んできてくれるのが血液になります。
酸素も血液が運んでくれていますよね?
なので血流を上げ、より栄養がいきやすくしてあげる事が必要になってきます!
温める例としてお風呂やカイロ・蒸しタオルなどで10~20分くらいを目安に温めてあげると良いですよ!!
お風呂以外で温める場合は、長時間温めすぎると低温やけどをしてしまう可能性もあるので気を付けて下さい。
・熱を持っている時は冷やす
逆に筋肉痛の場合は全て温めればいいのか!
という事ではありません。
もし熱を持っている時に温めてしまうと逆効果になってしまいます!
スポーツ選手などでは熱を持つ事はありますが、一般の方でそこまでなることはそうそうに無いと思いますが、熱を持っていたら冷やすようにしてその後に温めるようにして下さい!
冷やす時間の目安としては10~15分程度です。
・ストレッチなどの軽い運動を行う
温めて血流を上げることにプラスでストレッチやジョギングなどの軽い運動を行うと、より血流の流れが良くなります!
私自身も日曜日に友人と3人で野球をして全身筋肉痛になりましたが、特に右の肩周りが泣けるくらい酷かったです。
それが水曜日には落ち着きました。
その間しっかりと温めて・ストレッチなどを行って対処をしました。
・当院のモルフォセラピーを行う
モルフォセラピーは骨のズレを、弱い力で戻し神経の通りを良くしていきます!
骨のズレから血流の流れも悪くなったりするので、骨のズレを整えることも必要になってきます。
2020.6.1