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妊娠中のつわりは軽減できる

こんにちは加島です!(^^)!

 

馬込鍼灸整骨院のYouTubeは観て頂けてますか?

是非見てくださいね!

首コリ改善ストレッチ

簡単スクワット

 

ここ3ヶ月で僕がみている患者さんで5人の方が妊婦さんになりました。凄くおめでたいです。

ですがやはり妊娠というのはうれしい反面、辛いこともあると患者さんを診て実感しております。

つわりがお辛い方、ホルモンバランスによりイライラしてしまう方、こりが強くなりお辛い方、

人それぞれ様々です。

 

僕は男なので経験することができないですが、協力することはできます。

今回は当院のモルフォセラピー(整体)で、妊娠中のつわり、にたいしてどのような効果が得られるのか

解説していきます。

 

そもそもつわりとは何か。

妊娠初期にみられる症状です。におい、味、人によっては食べ物を見ただけで吐き気がします。

ですが安心してください。つわりは妊娠の正常な反応です。そしてなにより健康な証拠です。

 

つわりの原因は?

hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)という胎盤の発達により作られ、妊娠を維持させるホルモンが急激に分泌されることでつわりがおこると言われています。

血糖値が低くなる、胃酸が普段より多く分泌されるなどの反応があります。これにより吐き気がおこります。

この働きは、ストレスや疲れにより強くなるとも言われています。

 

つわりが整体で軽減?

本来、胃酸の分泌は、迷走神経という神経と、胃そのものの働きによりおこります。

妊娠中は迷走神経と胃とhCGが働くことで胃酸が分泌されます。

なら、機能抑えればよくない?と加島はおもいます。

hCGは妊娠中のせいじょうな働きをしているのでOK

迷走神経と胃は機能を抑えることが可能です。ストレスや疲れによって機能が亢進しつわりをひどくしていると加島は考えています。

なので、整体により胃の興奮を抑えることで胃酸の分泌を軽くできます。

実際に患者さんに行ったところ。つわりが楽になったなどの声を頂いております。

 

日常生活でつわりを軽減できる?

血糖値の低下にと胃酸の分泌によりつわりはおこります。低下するならあげればいいんです。

朝起きた時に糖分をとり血糖値を上げることでつわりが軽減するとの声もネットなどを見ると書いてあります。

チョコレート、せんべい、などがいいと思います。

一気に食べてはいけません。血糖値を安定させたいので、2.3時間に一回食べられると安定します。

 

他にはビタミンB6を50~100ミリグラム摂取するといいという栄養士もいます。

鮭 1切れ  

豚ヒレ 1人前  

鶏ささみ 1人前 

バナナ 1本

赤パプリカ 1/2個

さつまいも 1/2本

が大体50~100ミリグラムです。試してください。

 

つわりはお辛いですが軽減はできるはずです。

是非試してみてください。産後の骨盤矯正のメニューもありますので産後もたよってくださいね!

 

2020.7.24

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