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皆さんこんにちは。
今回は、私の地元になります大田区で、更に職場でもあります西馬込を題材にした話をしていきます。
皆さんは、西馬込周辺は坂道が多いですが、坂道が多いとどのような怪我が多くなると思いますか?
答えは、題名にもあげています、膝の怪我になります。
なので、今回は膝の怪我について説明していきますが、先ず、膝の関節の怪我がどのよに起こっていくのかを、知らないといけません。
なので、膝の関節がどのよに痛むのかのメカニズムを見ていきまっしょう。
膝の関節の怪我のメカニズム
そもそも膝の怪我は、膝の関節を痛めますが、それには膝を覆っている筋肉が関係していると言えます。
膝の関節が急に痛くなるのではなく、その周りの筋肉に支障が出ていきその結果関節自体の動きの悪さを引き起こします。
(ここで言う周りの筋肉に支障が出るとは、太ももの前側の筋肉が坂道などで疲れて硬くなってしまているのに、ストレッチや筋肉を緩める行為をしていなく、徐々に筋肉が硬くなっていく事です。)
その関節の動きの悪さを気にしないでいると、徐々に膝の軟骨が減っていき、最終的に関節が変形していき、自覚症状が出た時には痛みになっている事が多いのです。
この状態で病院や接骨院を受信すると、既に変形性の膝関節症ですと診断される事が多いでしょう。
膝の関節の怪我のメカニズムが分かった所で、次は何故坂道が多いと膝の怪我に繋がりやすいかを説明していきます。
何故坂道が多いと膝に怪我に繋がるのか?
上記で説明したように、膝の関節は膝周りの筋肉の状況にかなり左右されてしまいます。
特に前ももの筋肉と、ふくらはぎの筋肉が関係していると考えられます。
この2つの筋肉は坂の登り降りで使用する事が多くなります。
しかし、皆さんは使っている事(筋肉が疲れている)に気がつかず、その対処をしないので、結果膝の怪我に繋がると考えられるのです。
①地域柄として毎日必ず坂道を使用しなければいけない。
②1日で太ももとふくらはぎの筋肉にかかる負担は、平地での生活をしている人より大きくなる。
③すぐに痛みに繋がるほどの負担ではないので、ケアをあまりしない。
④どんどん疲労が蓄積する。
⑤痛みになった時には、筋肉が硬くなていて、既に拘縮や強直の状態になっての来院になっているケースが多い。
⑥⑤の症状が繰り返し起こると最終的に、「変形性膝関節症」と成ってしい、状態が酷いと手術が望ましい場合もあります。
では、⑥にならないためには、どの様にしたらいいのでしょう。
それは、簡単です。
太ももの前とふくらはぎのストレッチをする
そうなのです。1番使って、疲れている筋肉のストレッチをすればいいのです。
ストレッチ方法は壁を使います。
この方法は、今週中にブログの方にアップしますので、乞うご期待です。
2018.11.12