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では、前回の続きのをお話しします。
前回は、セロトニンの分泌を増やす事が難しくなってきていると話しました。
セロトニンを増やすためには?
色々な要因でセロトニンは造られますが、1番の要因は太陽の陽に浴びると生成が促されます。
そうです。今簡単だと思った方も多いと思います。
しかし、そうでしょうか⁉︎
では、なぜ太陽の日差しに浴びられなくなっているのでしょう⁇
現代で、日差しに浴びられなくなる要因
現代社会では仕事の出社時間のギリギリまで睡眠を取っていて、少しの日差しに浴びる事はあっても、長く浴びる事は少なくなっていると思います。
ナゼかと言うと、ストレスと大きく関わってきます。
ストレスが溜まると、交感神経が優位になります(緊張した状態)が、この交感神経が優位な状態が解消される事がなく睡眠に着く形になり、寝むれなくなるのです。
よって、朝早く起きる事が難しくなります。
以前、交感神経のお話をブログに乗せたので参考にして下さい。
実際に、セロトニンが生成される最適な時間は、30分間日差しに浴びる方が良いと言う学問を多く拝見しました。
セロトニンの作用で朝日に浴びる事で脳が覚醒するとも言はれているので、朝の時間に
30分設けるのは大変になりますよね。
しかも、最近ではあまりに日差しの浴び過ぎると、紫外線の影響も考えなければいけませんよね。
なので、30分間ぐらいがベストになりますが…
やはり、太陽の陽に浴びる時間を設ける事が出来ないのが現状なのではないでしょうか⁈
更に、セロトニンを増やせない要因はそれだけではなく、食べ物にも関係してきます。
食べ物とセロトニンの関係
セロトニンの生成で重要なのは、トリプトファンと言う食べ物になります。
これはアミノ酸の1つで、人体で生成することができません。
よって、食べ物からしか摂取できませんが色々な物をたくさん食べなければなりません。
そもそも、野菜は現状品種改良を行い形を綺麗なものに操作しています。
この影響で、野菜は10年前に比べると栄養素が落ちていると考える研究データを読んだこともあります。
栄養素が低くなっていると言う事は、沢山食材を少しずつ、摂津しなければなりませんが、それも現状沢山の方ができる事ではないはずでしょう。
結論
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このように、現状では睡眠を向上させる為には、日に浴びる時間を多くするか、食物で摂取するかになします。
しかし、今回自社製品で青汁を作り、その中にトリプトファンを多く配合しました。
これで、睡眠の質が向上する事間違いありません。
気になる方は是非、ご連絡ください。
2018.10.13