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歯並びが悪いと身体の歪みが強くなる⁉

皆さん、こんにちは。

 

皆さんは、身体の歪みから歯並びが悪くなることをご存知ですか?

身体の歪みから歯並びが悪くなるという事は、歯並びが悪くなることで身体の歪みが来るとも考えられるのです。

 

今回は、そのように歯と身体の歪みのメカニズムついて考えていきます。

 

 

頸椎と顎の動きの連動について

 

顎の開閉は、頸椎の動きが伴って行うことが出来ます。

開く時には頚は後屈(後ろに倒れる)、閉じる時に頚は前屈(前に倒れます)するのです。

 

皆さんも体感してみるといいので、今言った動作の逆の動きをすると違和感になるはずですのでやってみましょう。

 

口を思いっきり開く時に頚を前屈(前に倒す)、口を思いっきり閉じて時に後屈(後ろに倒す)、するといつもする動きとは逆になるので、すごく違和感になるはずです。

 

みなさん、いかがですか!?

 

なぜ、口の開閉時に頸椎は前後屈をしないといけいといけないと思いますか?

 

 

理由は、2つあります。

 

1.頚の筋肉が顎の筋肉をサポートしている

 

これは頸椎と後頭骨(頭の骨)を繋ぐ筋肉が、顎の開閉をサポートする機能があるからと考えます。

皆さんは、硬い食べ物を長時間食べていたら、頚が疲れたと言う経験はありませんか?

頚の筋肉が、硬い物を咀嚼する際に必要になる証拠です。

 

 

 

 

2.顎の後ろには頚があり顎の運動の動かせる範囲を広げている。

 

開閉時に前後屈することで、最大に動かせる範囲を広げる役目があります。

電車で寝ている人が口をあけて寝ているのを見かけたことはありませんか?

あの状態は、顎の筋肉が重量に逆らえる、さらに上を向くことで開ける領域が広くなる為とかんがえられます。

 

このように日常生活には、顎の動きと頚の動きと関係が深い動作があふれていると思います。

 

次は、顎と歯並びに関する関係性を説明します。

 

 

顎と歯並びの連動性

 

 

顎と歯並びの連動性は、皆さんもご存知の方も多いと思います。

 

昔の日本人は、低身長・短足・顎にえらがあると言った特徴があったのをご存知だと思います。

それは、硬い物を食べていた為です。硬い物を食べるために、顎の筋肉が発達していたと考えます。

 

更に、現代の食事は欧米化していて硬い物を昔より食べなくなっています。

その証拠に、歯の矯正をしている率は100人いたら50人が歯の矯正済みと言うデータも出ているくらい、現代の人は歯並びが悪くなっていると考えます。

 

 

結果

 

 

歯並びが悪くなれば、食べ物がうまく咀嚼できなくなります。

そうすると噛む力を無駄に使うか、噛むのが疲れてしまいあまり噛まなくなります。

 

顎がうまく使えないと、硬い物を噛むときに無理な力が頚のかかってしまい、頚のバランスを歪め、その歪みが体全体を蝕んでいくのです。

 

 

対策

 

馬込鍼灸整骨院では、体のバランスの調整を行うことはもちろんのことですが、それに加えて歯を強くするサービスを提供する事にしました。

馬込にある整骨院で唯一、歯のホワイトニングができる院なります。

身体の骨格も健康、歯もホワイトニングで健康が、本物の健康になります。

身体のバランスをモルフォセラピー整体でよくしていき、歯のケアはホワイトニングでおこなっていきましょう。

2019.4.16

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